アインス生から報告が届きます
東京都立看護専門学校社会人入試 成績開示から
なんと人物考査(二次面接)の評価「A」を頂いた人がほとんどでした
先生本当にありがとうございました。授業中幾度介護の不満や問題点ばかり話す私の話を真剣に聞いてくださり救われた気がしました。
また、そういった経験を文章に変えることで、私はこんなことを乗り越えた、こんなこともできると自分をアピールすることへ繋げることができました。
勉強というと、問題を解くことが全てのような気がしていましたが、社会人入試というのはこれまでの社会での経験やその人から溢れ出てくるもので評価されるのだろうかと、個人的に感じています。
私の心にあったものを先生が引き出してくださり、文章を纏める力をつけて頂き今回この結果が出せたのではないかとおもいます。
先生へのお礼の言葉は何度話しても話したりないですが😂ここに書いても書ききれないですが(笑)
大した学歴もなく、学生時代クラスでビリから2番目を取った私でも(これ今回の面接でお話しました)今回合格できましたとお伝えしたいです。
今後とも宜しくお願いいたします
アインスとしては
きちんと面接の対策に取り組めた成果であると考えています
アインス 面接勝利の 4つのポイント
①普段の授業が対話型であること
②早くから準備に入ること
③自己推薦書とリンクさせていること
④その人にしか語れない何かを持ってもらうこと
⑤少しでもたくさん練習すること
①普段の授業が対話型であること
アインスは
完全個別のマンツーマン形式で授業を行なっています
その完全個別のマンツーマン形式の中で
対話型の形式を採っています
英数国の教科はもちろん 小論文も対話型の指導です
塾長の私が尋ね、アインス生が答える
その普段からの積み重ねが
面接合格の基礎を作っているのだと思います
まずは 問いをしっかり受け止める
そして その問いにふさわしい答えを 自分で考えて口頭で答える
その答えが 相手に伝わるか、理解されるのか
普段の授業で トレーニングされれているのです
②早くから準備に入ること
上記①と関連しますけれども 普段の授業が対話型ですから
とりたてて 面接練習を設定しなくても
早い時期から
面接の練習は 始まっていることになります
「それって 面接でもよく聞かれるから 準備しとこうね」
「その意味で言うのだったら こう言ったほうが 効果的かも」
「それでは 相手に伝わりにくいな」
「そこは 根拠が問われる」
「具体的に言うと どうなの?」
「あっ いいね それ 高評価だよ」
授業開始当初から
以上のようなやりとりで授業が進められているのです
③自己推薦書とリンクさせること
東京都立看護専門学校社会人入試では
4百字3枚に及ぶ 自己推薦書が要求されます
①これまで力を入れてきたこと(4百字)
②達成感を感じたこと(4百字)
③看護師志望理由(4百字)
アインスでは 早くからこれに取り組みます
理由は面接の主資料になるからです
さらに この自己推薦書を作成するにあたっては
自分史を書くことから始めてもらっています
意外なところで
医療従事者となるきっかけを得ていることに気づくことが多いのです
その自己推薦書の作成をサポートしながら
ここ面接で掘り下げてくるよ ここ突っ込まれそうだなと指摘していきます
そうしたやりとりをとおして 徐々に アインス生は
面接では何が問われるか ということへの意識付けがなされていくのです
④その人にしか語れない何かを持ってもらうこと
アインスは
この点を最大のポイントにおいています
汚物でたいへんなことになっている利用者さん宅の清掃を
黙々と行なった・・・
介護拒否と言われたけれども
必死で信頼回復に向けて努力した・・・
経済不況の只中で
他社にない工夫を重ねてヒット商品を世に出した・・・
等々
また アインス生の中に
非常にきれいな関西弁を話す人がいました
そこで
大阪と東京の違いが聞かれるよとアドバイスしたら
なんとそのことが
ドンピシャ 面接で聞かれたとか・・・
マンツーマンで アインス生と接していると
その人その人の個性が滲みでてきて
この人は ここが面接で聞かれるなということが
見えてくるのです
だったら
そこをその人にしかない強みにして
その人にしか語れないことをしっかり語れるように
指導しています
⑤少しでもたくさん練習すること
あとは アインス生本人が納得するまで練習します
私はたくさん練習することを勧めています
不安なまま本番にいくと
その不安に人は押し潰されてしまうものです
実は社会人になるほど
メンタルが弱くなるような気がします
不安は 自らの努力で掻き消せる
たくさん 練習することです 勝つためには