受験生の多くが困っているのが小論文です

どう書いて良いものか。悩んだり不安がったりしている方も多いと思います。
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そんなあなたにアドバイスしておきたいことが3つあります。

課題文が読めているか

第1に
「課題文が読めているか」ということです

実は小論文を書く前に
課題文の読解力が求められています

そして
どこまで課題文が読めたかどうか

課題文の要約を書かせることで
その課題文の読解の程度を図っています

アインスでは
まず課題文の読解力の養成に力を入れています

その課題文で筆者が述べようとしていることが
きちんと把握できていれば

小論文で何を書けば良いかが
見えてきます

問いに対する答えが書けているか

第2に
「問いに対する答えが書けているか」どうかです

令和3年度の小論文の過去問を見ますと
設問全体は下記のようになっています

「著者が伝えたいことを240字程度に要約した上で、『コミュケーションのあり方』について、経験を踏まえたあなたの考えを、要約を含め1200字程度で述べなさい」

問いはとは
「『集団の中で自身の意見や考えを表明すること』について」です

この問いに対して
的確な答えが書かれているかどうかです

問いに対する答えが
少しでもズレたりすると減点の対象になります

また書かれた答案の内容が大きく外れたりすれば
採点対象外になってしまいます

この点もアインスでは
添削の中で厳密にチェックしています

自分の体験や具体的な事例

第3に
「自分の体験や具体的な事例」が示せるかどうかです

答案を書いてる途中で
内容に相応しい自分の体験や具体例はなかなか思いつきません

またアレコレ考えているうちに
ただ時間だけが経っていくでしょう

自分の体験や具体的な事例は
普段から準備をしておかなければなりません

こうした準備に対するアドバイスも
アインスでは一人一人に入念に行なっています

アインスは設立以来
完全個別マンツーマン授業を行ってきました

一人一人にあった対策を講じています
それはその人にしか書けない小論文を作成したいからです

今回の小論文講座は
1題だけでも申し込みができます

是非アイスの小論文講座で
東京都立看護専門学校社会人入試の合格を手にして下さい