コロナ禍での看護学校面接試験
東京都立看護専門学校社会人入試の二次試験面接は
どんな形で行われたでしょうか。
アインス生の報告を見てみましょう
①フェースシールドを使用した所(広尾)
フェイスシールドは、それぞれの机の上に置いてありました。それを持って面接部屋の前まで行きます。そこでマスクを外し、フェイスシールドを装着して、呼ばれたら部屋に入ります。終了後、退出したらすぐにマスクを着け、フェイスシールドは外しました。使用したフェイスシールドは、受付の回収ボックスに返却です。
②マスクを使用した所(荏原、府中)
マスクをつけたまま対面で面接をしました。
③何も使用しなかった所(板橋、南多摩)
フェイスシールドもマスクも受験生はつけていません。
報告を見る限り
色々な形で行われたようです
①京都大学医学部人間健康科学科
アクリル板を使用して対面で実施
②慶應義塾大学看護医療学部
ソーシャルディスタンスを取って対面で実施
③聖路加国際大学看護学部
構内でオンラインにて実施
ちなみに
東京都立大学健康福祉学部はオンラインでの実施を掲げています
募集要項にはコロナ対策が掲載されていると思います
コロナの状況によっては変更があるかもしれません
臨機応変に対応できるようにしておきましょう
まずは日頃のコロナ対策を万全に!