都立看護専門学校社会人入試 二次試験 面接が終わりました。
アインス生のかたも、アインス生でないかたも、たいへんお疲れ様でした。
アインスでは、あまりのプレッシャーで体調を崩す人が大量発生しました。
本番前にメンタルやられて、若干不安でした。結果はどうでしょうか。
うまくいくといいなと願っています。
さて、アインスでは、面接ではどんなことが聞かれたか、すぐに報告してもらうようにしています。
そのアインス生からの報告をまとめると・・・
①面接時間がやや長めになったような気がします。
②30分近くに及んだ人もいるようです。
③圧迫面接よりも穏やかな優しい感じで面接が進んだ人が多かったみたいです。
④「昨夜は良く眠れたか」「自宅からの経路」等、例年通りの質問もありました。
⑤社会人入試ですので当然ながら仕事関係のことに質問が集中します。
⑥さらに職務上、直面した困難なことは何かもありました。
⑦もちろん転職された人は転職理由も聞かれました。
⑧学校を中退した人も中退理由が聞かれています。
⑨シングルマザーは育児のことは必ず聞かれていました。
⑩若い人とうまくやっていけるかということもです。
私の感じでは、少し面接の空気が変わって来たような気がします
そして、やや長めの時間を取って、受験生の人となりをじっくり見ようとしたのではないでしょうか。
看護学校での学び、臨床での看護行動にふさわしい適性を有しているかどうか
そこを、時間をかけて吟味しようとした面接ではなかったかと思います。
面接は難しいです。
さすが、二次試験です。やはりここが最大の壁であるような気がします。
今年ほど、面接の難しさを感じさせられた年はありませんでした。