段落わけ三段構成

段落の分け方

その1、序論、本論、結論というふうに大きく三つのパートに分けて考えます。

それを三段形式と呼んでいます。

第一段落のところでは問題を提起します。

そしてその問題提起に対して答えに当たる部分が本論です。

ここが一番小論文の中心となっていくところです。

ここはしっかり論述していきましょう。

最後は結論部分ですがその答えを言い変える形で全体の締めくくりにしていきます。

こういうふうな段落を作りながら論文を考えてみてください。

段落分け四段構成

段落の分け方。パート2です。

いわゆる起承転結と呼ばれるような四段形式ですが、まずは最初の段落で問をたてて、問題提起です。

それを受ける形で答えを示し、さらに、第三段落では反論を答えたり、具体的事例を挙げたりして最後全体を締めくくるという形です。

参考にしてくだい。