都立看護専門学校を目指す社会人受験生のあなた
一般入試数学の準備は大丈夫ですか。
悩んでばかりいないで 早く行動に移しましょう。
都立看護専門学校一般入試数学の出題範囲は
高校数学Ⅰになります。
27年度から新課程の入試が始まっています。
データ分析という新分野が入ってきました。
２０代後半の人は習っていない分野です
27年度実施の数学を振り返ってみましょう。
平成27年度は下記のような出題内容でした。
問１ 多項式
問２ 展開
問３ 因数分解
問４ 因数分解
問５ 二重根号
問６ 式の値
問７ 連立不等式
問８ 集合
問９ 放物線の平行移動
問10 ２次関数決定問題
問11 ２次関数係数決定問題
問12 ２次関数共有点問題
問13 体積問題
問14 三角比の値
問15 三角比の相互関係
問16 三角比の正弦定理
問17 三角比の余弦定理
問18 三角比の図形応用問題
問19 データ分析（分散）
問20 データ分析（四分位偏差）
この問19 問20 が
新課程のデータ分析です
データ分析に関しては
以後 下記のような出題が続きます。
平成28年度
問19 箱ひげ図
問20 標準偏差
平成29年度
問19 四分位範囲
問20 分散
平成30年度
問19 箱ひげ図とヒストグラム
問20 相関係数
こうした出題傾向の
おおもとにある初年度の問題を、しっかり研究しておきましょう。
ＤＶＤでは、講師が１題１題ずつ丁寧に解説をしています。
まずはその講義を視聴して 理解を深めていって下さい。
そして 今度は自力で解けるように
紙と鉛筆を用意して解いていきましょう。
大事なことは 出来るまでやることです。
そこで身についた学力は ほんとうの力になります
さらには
応用力へと変わっていきます。
とくに都立の対策は過去問の研究が最も有効です。
なぜなら類題がよく出題されているからです。
アインスには過去10年分の問題と解答があります。
10年分を研究しておくと数学の高得点は間違い無しです。
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よろしくお願い申し上げます
教材は 長年アインスで採用しているテキストです。
多くの合格者たちから 高い評価を頂いております。
実は 意外と数学が苦手な社会人受験生が多いのです。
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