きょうは2020年度の
慶応義塾大学看護医療学部2年次学士編入試験
聖路加国際大学看護学部3年次学士編入試験
上記2校についてアインス合格生たちの声をご紹介します

慶応義塾大学看護医療学部2年次学士編入試験

(アインス合格生からのメール1)

高島先生こんにちは。
先生はお変わりないでしょうか?

慶應は前期は原則オンライン授業で、最低限の演習のみ少人数に分けて登校して行うことになりました。
私も今月から週1回〜3回登校しています。
今はベッドメーキングの三角折りや患者の移送などやっています。
今のところ8月の慶應病院の実習からは予定通り行うつもりのようです。
感染予防に留意して患者さんとは距離を取ることになりそうなので、今まで通りの実習とはいかなくなりそうですが。

学士編入試験を受ける生徒さんはこれからが本番ですね。
何かお手伝いできることがあればお声かけいただければと思います。

(アインス合格生からのメール2)

高島先生こんにちは。
こちらは期末試験期間に入りました。
今のところ来月から実習が始まる予定なので楽しみです。

面接の前に行われる調査書記入の内容は以下のような感じです。
①志望理由
ここが1番分量が多めでした。看護師になりたい理由ときっかけ、看護師になって取り組みたいことをエピソードを交えて書きました。そしてそれが慶應の特色を活かしてどのように実現したいか書きました。
②入学したらやりたいこと、学びたいこと
総合大学であることを活かし積極的に他学部の授業を履修したいと書きました。必修が多くてまだ実現できていませんが…。
③今まで取り組んできたこと(研究、趣味など)
卒業論文とそのためのフィールドワークのこと、そこで得た結論を書きました。
④特技、資格
語学系の資格と福祉系の資格で持っているものを書きました。
⑤健康上の問題
覚えてませんが特に無しと書いたと思います。
⑥併願校
正直に書きました。

気付いたこと…
面接は調書に沿って行われるので、アピールしたいことや突っ込んで欲しいところは必ず盛り込んだ方が良いと思いました。
あと志望理由欄だけではなく全ての項目について、看護に活かせるかという視点で内容をセレクトをしました。
例えば③の卒論の分野は看護に全く関係がありませんでしたが、卒論の結論は看護の視点でどのように活かせるかを書き、面接で話しました。

お役に立てれば幸いです。

聖路加国際大学看護学部3年次学士編入試験

(アインス合格生からのメール1)

受験生約100人(内欠席7名程度)
英語受験者は13人

筆記試験の問題は回収されてしまいました。

①英語 去年と同じ形式

(文法)去年より易しい
(長文1ページ分)英国の看護師の地位向上の取り組み?について→自信ないです
(長文2ページ分)悪玉と善玉コレステロールについて→英文を読めなくても解答できる常識的な内容。

②小論文
貧困家庭の子供の健康状態と「困難を乗り越える力」が低いことの関連性について述べた短文を読ませ、
(1)この原因を述べる。400字
(2)子供の健康を守るために国、地域社会、あなた自身ができることを述べる。800字

③面接
3人(内一人は横で受験生の態度観察)
・筆記の出来
・看護を目指した理由(特に訪問看護なのはなぜか)
・前職で成し遂げたこと、心のこりだったこと
・自己アピール文を見て、アドミッションポリシーの科学的探究心と一致する部分をもっているようだが、具体例を述べよ。
・教師を辞めたときのように、看護も辞めてしまうのか。
・合格後の生活。金銭、時間のやりくり、体力に自信はあるか。

今までご指導ありがとうございました。

(アインス合格生からのメール2)

通学が始まってから、どんな人が合格したか分析してお知らせしようとしていたら、こんな時期になってしまいました。すみません。

きちんんと数を数えていないので、大まかな印象でどんな方が合格されているかと、大学の様子をご報告したいと思います。今まで、ハイレベルな人に囲まれてこなかったので、その視点で感じたことだとお含みおきください。

合格された方の様子
(1)仕事が早く要領よくこなせる人
(2)文章が上手な人
(3)海外留学・勤務経験者が7人くらい
(4)35歳以上約半数、40歳以上約1/4
(5)入学前に自主的に解剖生理など勉強に取り組める人
(6)看護学校中退2人

(1)授業中にまとめ直した読みやすい資料が学生から送られてきます。自主的に得意な人が動きます。

(2)文筆業の方が5人ほどいますし、それ以外のみなさんも社会人として常識ある深い文章を書かれています。私は小学生みたいな文章で恥ずかしくなります。

(3)日本では、国際関係や総合政策、外国語のような学部を出てたり、留学や海外勤務、外資系国内勤務してたりする方が目立ちます。医療関係の職員の方もいました。

(4)若者よりもアラフォーが目立っています。男性は2人で、その内一人は40歳以上です。

(5)みなさん意識高くて、入学までの期間、自主的に入学準備の勉強をされていました。

(6)准看と正看(半年で退学?)の看護学校を中退してきた方が2人います。

授業の様子
大学は、5月11日からオンラインで、資料の指示通りに課題をこなし、提出しています。出席確認アプリも使います。学生のネット環境に配慮して動画やリアルタイムの授業は原則しないことになっていますが、それを無視する先生もいます。

レポートの形式に厳しいです。(私がきちんと身に付けていないせいですが)
大学構内に入れないのに、文献そろえてレポート書くことを要求されて困りました。大学の図書館にオンラインで文献請求すれば、無料で郵送してくれると言われたのですが、やり方が分からず適当にレポート作成したら減点されました。

学部生と合同の授業は5科目あります。(生化学・病態生理学・疾病治療論・生涯発達論(成人期)・PCCN論)
それ以外は、学士向けに総合的、横断的にカリキュラムが組まれ、ものすごいスピードで授業が進みます。(各科目間の重複を避けて、関連する箇所は全部一気にまとめて教えられます)
課題と試験が多いので、自己学習の時間が時間割に組み込まれています。

大学内は先生も学生も雰囲気がいいです。
小規模校のよさかなと思います。

遠隔授業の方が、自分のペースで授業が進められるのでいいです。
試験もオンラインなので、資料閲覧可で最高です。(一応勉強しておかないと時間内に解き終わらない量ですが)
実技以外ずっとこのまま遠隔授業でいいです。

一日2万歩以上歩いていたのが、自粛生活で動かなくなったので、7キロ太りました。もう別人です。街ですれ違っても私だと分からないと思います。
早く病院で働いて、体を動かしたいです。

先生に聖路加の受験を進められていなかったら、今の私はないと思います。
遠隔授業だとしても、十分恵まれた環境で学ぶことができて満足しています。
すべて先生のおかげです。
お体に気を付けて、たくさんの未来の聖路加生を合格にお導きください。

(アインス合格生からのメール3)

前記の終わりに差し掛かっているので各科目の最終レポートや、実習の報告書などが重なって、課題に追われています。

実習は模擬患者(卒業生の協力)に、グループで看護計画を立てることをしました。

私のグループは学生7人に先生が2人ついているので、濃い実習ができました。
先生が教え込むのではなく、学生の考えをファシリテートする形で、学生が主体的に学習を進める形でした。
自分で考えて動ける自立した看護師を育てようとしている感じがしました。
レポートの評価もコメント付きで返却されるので、前の大学との違いを感じています。