都立看護専門学校社会人入試 小論文の傾向と対策

都立看護専門学校社会人入試の合格に向けて、最も重要なことは小論文の準備を完璧にしておくことだと言えるでしょう。

小論文の準備のない受験生に合格はないと言っても決して過言ではありません。

もし昨年の都立看護専門学校社会人入試一次試験で涙をのんだ受験生のかたがいらっしゃたら、この言葉の重みをひしひしと感じておられることだと思います。

あの1200字の小論文を書くということが、どれほど大変なことか。それが書けるようになるためには、人一倍小論文の練習しておかなければいけません。

何度も申し上げますが、練習なくして上達はありません。

しかし、だからと言って闇雲な練習が良いかと言うと、そうではありません。

そこにはやり方というのがあります。独学による自己流のやり方では、いくらもがいても合格には届きません。

それではどうしたら良いのでしょうか。その答えはひとつしかありません。

それは小論文の学習をきちんと積み上げていくことです。

当たり前のことですけれども、書いては添削、書いては添削を繰り返していくしかありません。

私、高島は医学部受験生、看護学校受験生の小論文指導に30年以上関わって参りましたが、結局、小論文上達の正攻法は、書いては添削、書いては添削の積み重ねしかないという確信を持つに至りました。

ただし、ものにはコツというものがあります。都立看護専門学校社会人入試の小論文は課題文型です。

すると課題文の要約のコツがあります。

また設問の要求に沿って次にどうつないでいくかというコツ、そして最後にどうまとめるかというコツなどです。

こうした書き方のコツを個別に伝授させていただくのが、この都立看護専門学校社会人入試小論文対策講座です。

受験生おひとりおひとりに合った書き方を個別に指導して行きます。

そうすることで、ほかの人には書けないあなただけの文章になって行きます。

またこの点こそが採点官の最も重要視しているところです。

都立看護社会人入試自己推薦書のポイント